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『平成28年度 高齢社会フォーラムin東京』

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    『平成28年度 高齢社会フォーラムin東京』

    日 時:平成28年7月20日(水)10:00〜15:30

    場 所:東京都港区 イイノカンファレンスセンター

    主 催:内閣府

     

     今年の『高齢社会フォーラムin東京』は「多世代が共に輝く地域を創る」をテーマにして、基調講演に坂東真理子氏を迎えて開催されました。65歳以上の人口が総人口に占める割合を高齢化率と言いますが、わが国の高齢化率は、平成27年度には26,7%となり、このまま高齢化が進めば、2060年には国民の約4割が65歳以上となる社会が到来することが予測されています。

    こうした我が国においては、意欲と能力のある高齢者がその知識と経験を最大限に生かし活躍できるような環境を整えるとともに、多世代の交流をはかり、知恵を出し合いながらお互いに支え合っていける社会を構築することが必要です。

     今年度の「高齢者フォーラム」では、様々な分野で活躍される皆さんが一堂に会し、多世代が支え合い活躍できる地域社会づくりについて、実践事例を紹介しながら、具体的な手法や課題について話し合いがなされました。

     

    第1部:基調講演 「錆びない高齢者で輝く地域」

      講 師:坂東真理子氏(昭和女子大学 理事長)

      講 演:高齢社会に対して社会の活力が失われるとか、労働力・消費の減少、地方の過疎化が深刻になるとか、ネガテイブな面が強調されがちです。しかし一方では、元気で包容力と知恵に富む高齢者が増えるとか、人生の持ち時間が長くなり多様な経験ができる、というポジテイブな面もあります。人生の4つのステージを中国の五行説では、青春・朱夏・白秋・玄冬といい、インドのヒンズー教では学生期・家住期・林住期・遊行期と表現しています。現在では、玄冬・遊行期の年代になっても、まだまだ余生などとはとんでもない、人生の掛け替えのないステージとして期待されています。

     

    第二部:高齢社会対策の説明  内閣府高齢社会対策担当参事官 中村かおり氏より

      「高齢化に現状と高齢社会対策」にかんして『平成28年版高齢社会白書』等からの引用により図表にして分かりやすく解説されました。一例を挙げれば、平成27年10月現在、日本の総人口は1億2711万人。65歳以上の高齢化率は26,7%、75歳以上は12,9%。参考までに、15歳までの年少人口比率は12,7%です。そしてこのままで推移すれば30年後には人口は1億を割ることになります。

     

    第3部:分科会(私は第1分科会(多世代交流のコミュニティー)に参加)

      第1分科会のテーマ「多世代交流コミュニティー」

        高齢者と若者が共に安心して暮らせる住まいと地域社会を求めて。コレクティブハウスの現状での説明があり、いま日本各地に少しづつですが、多世代で同じ空間を共有し支え合うこのコレクティブハウスが広がりを見せているとのこと。

    また、高齢者が現役時代の経験を活かして子育て支援事業に参画し良好な結果を出しているとの事例が紹介されました。

    shr-horiuchi * ライフステージアドバイザー * 21:04 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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