<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

『人生の達人に学ぶ〜その生き方、考え方』

0
    セミナー:『人生の達人に学ぶ〜その生き方、考え方』
    日 時:平成21年9月13日
    場 所:千代田区 日本教育会館
    主 催:日本FP協会東京支部

    今回のセミナーは従来のFPとして必要な知識を学ぶ場というよりも、まさにセミナーのテーマである『生き方、考え方』について2人のプロフェッショナルに語っていただく内容でした。

    第1部:
    テーマ:『生きるという現実〜人生は旅である』
    講 師:色平哲郎 
    講師プロフィール:
    東京大学中退して、世界を放浪した後、医師を目指し京都大学医学部に入学。
    90年に卒業後長野県JA厚生連佐久総合病院に勤務し、現在は長野県南佐久郡南牧村野辺山へき地診療所長。
    外国人HIV感染者・発症者への生活支援・帰国支援を行なうNPOアイザック事務局長としても活躍。

    身振り・手振りを交え、さらには一人芝居、詩の朗読、歌まで歌い、人との関係の中で生きることを楽しく語ってくれました。
    ”金持ち”よりは”心持ち”になろう。
    おそらくは自身の活躍をあまり誇らしく語ることを潔しとしないからなのか、逆説的な言葉遣いが多くあります。
    例えば、『家族関係や人間関係を長持ちさせるコツは、”あてにせず””期待せず””あきらめる”』
    相手に対しても、自分に対しても、pE(事前期待度)を高めすぎない。期待を高めすぎると”うまくいってあたりまえ”、普通でも”失望感を与えてしまう”

    第2部:
    テーマ:『”ココロの元気”の作り方』
    講 師:大谷由利子
    講師プロフィール:
    京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。故横山やすしのマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどり、などを売り出し注目をあびる。
    結婚退社後、91年に企画会社を設立し、98年より吉本興業にとジョイントして、『よしもとリーダーズカレッジ』を立ち上げる。
    03年3月に研修会社の志縁塾を設立。
    現在は、人材活性プロデューサとして活躍中。

    講師はおそらく、寄席で漫談をしても客席を沸かすことにできるユーモアと語りの迫力がありました。
    吉本興業で学んだことは、マネージャーとはタレントの世話をする、チケットの手配をする、スケジュール管理をすることも大事だが、もっとマネージャーとしての大きな仕事は、”戦略・戦術”を立てること。
    戦略・戦術とは、つねに”How”(どうしたらいいか、どうしたらいいか、どないするねん)を考え、実行すること。

    『ココロの元気』の作り方
    1)いい場を創る。
      場の空気は変えられる。
      いい場を創る努力をする。
      『疲れた』は禁句。
    2)本気でやる。
      本気でやるから、周りの人も巻き込まれていく。
      誰かの為にがなければ、自分の為だけでは頑張れない。
    3)逃げない。
      逃げてしまったら終わり。
      いちばん落ち込むのは、前が見えないとき。
    ※)自分のココロが元気でなければ、他人のココロを元気にすることはできない。
      落ち込んだ時の立ち直りには、行動を変えてみることで、感情が変わることがある。
    shr-horiuchi * ファイナンシャル・プランナー * 21:46 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    『安心して暮す、遺す』

    0
      セミナー:『安心して暮す、遺す』
      日 時:平成21年5月24日(日)13:00〜16:30
      会 場:日本教育会館 一ツ橋ホール
      主 催:日本FP協会 東京支部

      日本FP(ファイナンシャルプランナー)協会の、継続教育セミナーとして開催され、『安心して暮す』『安心して遺す』2つのテーマで講演がありました。

      ■第1部■
      テーマ:『女性は6回相続する〜ハッピー相続のすすめ〜』
      講 師:税理士 本郷 尚 氏

      『女性は6回相続する』とは、具体的な遺産の相続がなくても、
      先ずは、娘として、父、母の死亡によりそれぞれ相続が発生します。
      次に、結婚すれば夫の父、母(義父母)の死亡により夫にそれぞれ相続が発生します。この時、誰が介護とか世話をしたとかが問題になることも有ります。
      その次が一般的には、夫が先に死亡し子どもがいれば子どもとの間で遺産分割の問題が発生します。
      そして、本人の死亡により子どもがいれば子供たちに遺産を相続させることになります。
      『女性は6回相続する』とは、6回の遺産相続に立ち会うことになるわけですから、男性以上に『相続は争族』にならないように、また賢く節税するためにも相続に関して関心を持つことが大切です。

      ■第2部■
      テーマ:多重債務問題の現状と課題
      講 師:弁護士 宇都宮 健児 氏

      自己破産申し立て件数や5社以上借入のある多重債務者は減少してきているが、依然として200万人を超える多重債務者が存在している。
      多重債務やクレジット・サラ金業者の過酷な取立てを苦にした自殺や家出・夜逃げ・犯罪なども跡を絶たない。
      さらにホームレスやネットカフェ難民となる多重債務者も多く存在する。
      そして多重債務者の多くが税金や国民健康保険料、公営住宅家賃、子どもの授業料、保育料、給食費など滞納も問題となっている。

      多重債務問題の相談窓口として、最近では弁護士会や司法書士会も積極的に相談を受け付けています。
      日本弁護士連合会 03−3580−9841
      四谷法律相談センター 03−5214−5152
      神田法律相談センター 03−5289−8850
      立川法律相談センター 042−548−7790
      法テラスコールセンター 0570−078374
      東京司法書士会 03−3353−9191

      多重債務を個人の問題としてではなく、『安心・安全な社会をつくる』ためにも社会の問題として考える必要があるようです。
      shr-horiuchi * ファイナンシャル・プランナー * 21:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      『長寿社会 〜どう攻める、どう守る!〜』

      0
        セミナー:『長寿社会 〜どう攻める、どう守る!〜 』
        日 時 :平成20年6月8日(日)
        場 所 :日本教育会館
        主 催 :NPO法人 日本FP協会東京支部

        関心のあるテーマだったので、FP協会の研修会に参加しました。

        ■第1部:『成年後見制度を使って安心の老後を』
         講 師:弁護士 中山二基子氏

        ○相談に見られる老後のトラブル
        1)認知症・寝たきりになったとき誰を頼ったらよいか。
        2)財産管理に干渉する子どもや親族との関係をどうするか。
        3)子どもと同居したが、元の生活に戻りたいという高齢者夫婦。
        4)二世帯住宅をめぐるトラブル。
        5)熟年離婚。
        6)延命治療を望まない。
        7)遺産相続・遺言。
        8)早くから「どのように年をとるのか」を考えることが必要な時代

        ○最後まで自分らしく生きるために。
        1)自分の望むところで、望む暮らしをして生きていく。
        2)そのために、自分の年金や財産を有効に使う。
        3)自分で、出来なくなった時に備えておくのが「老いじたく」。
        4)「老いじたく」に役立つのが成年後見制度。

        ○成年後見制度
        1)既に判断力が低下している人が対象で家庭裁判所で決める法定後見制度と
          判断力のある人が自分で後見人を決めるのが任意後見制度がある。
        2)成年後見人の仕事は財産管理と身上監護

        ○「老いじたく」の3つの仕組み
        1)日常生活の見守りと相談のため「ホームロイヤー契約」
        2)体が不自由になったときのための「財産管理契約」
        3)判断能力が低下したときのための「任意後見契約」

        ○遺言の勧め
        1)どんな遺言を書くかは、どんな老後を生きるかと密接な関係がある。
        2)遺産相続でトラブルが発生しないように配慮が必要。

        参考:リビング・ウイル(遺言書)について:日本尊厳死協会
             ”健やかに生きる権利を
              安らかに死ぬ権利を
              自分自身で守るために”

        ■第2部:団塊・シニア世代の新たな活躍の舞台
         講 師:社団法人長寿社会文化協会 常務理事 田中尚輝氏

        ○団塊・シニア世代の活躍の場はNPOやコミュニティ・ビジネスなどを活用して地域活性化が図れる。
        1)一人暮らし高齢者の見守り。
        2)子育て世代への支援が必要。
        3)労働力不足への対応。
        4)「世代間戦争」を拡大させない。
        5)現実の社会問題を解決する中核となる。
        6)新しい地域社会の創出。
        shr-horiuchi * ファイナンシャル・プランナー * 21:45 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
        このページの先頭へ